数学について

2004年10月22日
ふと書きたくなったので書いてみる(何
元々学校で数学はほとんどやってもらえなかったので自習することになっていたのですが(↑参照)、とりあえず導入でつまづく
数学というより数字には強い方なので、自習でもなんとかなるだろう、という浅はかな考えが真っ二つにされたというか、そういう印象を受けた記憶はありました
まぁそれは何ヶ月かで克服し、さぁ標準問題だ、と思ったときにまたつまづいた
「ここまではこの分野だったのになんでここから変わるんだ〜」といった、いわゆる「分野転換」に頭が慣れていなかったせいでしょうか
それでもポツポツと正解できるものが増え、
今では標準問題でも結構解けるようになりました
やっぱり数学というのは解けることによって面白さが見出されるものだと思います 発想というかそういうのに感心する、ということもあるとは思いますが、やはりそれは自分で思いついた時にこそ感動があると思うのです。
この感動を味わうためにはやはり慣れです 何もないところから発想は生まれません 日ごろの努力によってそれは生まれるのだと私は信じています でなきゃ勉強なんてやってられませんよ

というわけで数学について語ってみた(というか体験談みたいな感じですけどw)んですが、これはやっぱり全教科に通じて言えることですね
というよりほぼ全てのことに通じている気がしてきました
人は「慣れ」によって能力を吸収したり、環境に存在したりしているのでしょう。
まぁ「慣れることの怖さ」というのは確かにあると思いますが・・・

結論としてはこんなこと書いてないで勉強しろ!ってことですね(汗

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索